続・映画の王様

映画ライターのブログ

「BSシネマ」『エクソシスト』

ユージン・ターナー

『エクソシスト』(73)(1974.8.28.渋谷東急)

 

 映画撮影のためワシントンに滞在中の女優クリス(エレン・バースティン)の一人娘リーガン(リンダ・ブレア)が、ある日突然奇怪な言動を始める。医師に診せても原因は分からず、怖ろしい現象が次々と起こる。悪魔にとりつかれたと感じたクリスは、神父(マックス・フォン・シドー、ジェイソン・ミラー)に救いを求めるが…。悪魔との戦いを斬新な映像と演出で描き大ヒットを記録。オカルトブームを巻き起こした。

 初公開時は、アメリカでの観客の恐怖体験が大げさに伝えられ、一種のイベント化していた。実際に見てみると、驚いたのは映像よりも音だった。マイク・オールドフィールドの音楽も印象的。