続・映画の王様

映画ライターのブログ

続・映画の王様の新着ブログ記事

  • 【インタビュー】『あいあい傘』倉科カナ

    「運命のような、奇跡のような作品と巡り合えてよかった」↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1168475

  • 『アタラント号』4Kレストア版

     1934年に29歳で夭折した伝説の映画監督ジャン・ヴィゴの遺作で、唯一の長編劇映画。日本では91年にようやく初公開された。今回は4Kレストア版での公開となる。  田舎町とル・アーヴル間を運行する艀(はしけ)船アタラント号。乗組員は船長のジャン(ジャン・ダステ)、老水夫のジュール(ミシェル・シモン... 続きをみる

  • 黄色いバラはヘンリー・フォンダ!?

     バラの名前には人名が付けられたものがたくさんある。昨日、妻が千葉県八千代市にある京成バラ園に行って写真を撮ってきた。  (左から)ヘンリー・フォンダ、ケーリー・グラント、カトリーヌ・ドヌーブ。 何故、その名が付いたのかは分からないし、イメージとぴったり合うというわけでもないが、美しい。

  • 「神田古本まつり2018」で、50年代映画の小型パンフレットを…

     「神田古本まつり2018」で、最近ハマっている50年代映画の小型パンフレットが通常の半額で大量に売られていた。  で、懲りずに『ブラボー砦の脱出』(53)『重役室』(54)『十二人の怒れる男』(54)『長い灰色の線』(55)『捜索者』(56)『駅馬車』(39)=リバイバル時の62年版を買ってしま... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『search/サーチ』『ライ麦畑で出会ったら』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 小品の佳作を2本 『search/サーチ』 『ライ麦畑で出会ったら』    詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/11681... 続きをみる

  • 『この道』大森南朋

     『この道』(1月11日公開)で北原白秋を演じた大森南朋にインタビュー。  この映画は、白秋を偉人としてではなく“ダメンズ”として描いているところがユニーク。佐々部清監督は『アマデウス』(84)のモーツァルトを意識したという。大森は「(イメージを崩し過ぎて)ご本人や、ご遺族... 続きをみる

  • 『ヘアスプレー』

     ジョン・ウォーターズ監督のオリジナルを基にしたミュージカル映画。監督はダンサーや振付家としても知られるアダム・シャンクマン。  舞台は1962年のボルチモア。ヒロインの太った高校生トレイシー(ニッキー・ブロンスキー)と彼女の母(ジョン・トラボルタ)、黒人たちが、テレビのダンスショー「コーニー・コ... 続きをみる

  • 『青の帰り道』清水くるみ

     地方に住む7人の高校生たちの卒業後を描いた群像劇『青の帰り道』(12月7日公開)に出演した清水くるみにインタビュー。  この映画で彼女は、家族と不仲のため東京に出、歌手を目指す親友のカナ(真野恵里菜)のマネジャーになるキリを演じている。屈折を抱えた、どちらかと言えば暗い役どころだったが、実際に話... 続きをみる

  • 『遥かなる国から来た男』

     神保町を歩いていたら、またもや旧作映画の小型パンフレットを見付け、また何冊か買ってしまった…。  『遥かなる国から来た男』(56)は、2014年の2月に、フィルムセンターで行われた「テクニカラー・プリントで見るNFC所蔵外国映画」の中で初めて見た。亡くなった師匠が「いい映画だから機... 続きをみる

  • 『ヴェノム』

     舞台はサンフランシスコ。正義感の強いジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)は、仕事も恋人(ミシェル・ウィリアムズ)も失い、やけになって人体実験の噂があるライフ財団の研究施設に潜入する。ところが、そこで被験者となった知り合いのホームレスと接触したため、エディの体に“何か”... 続きをみる

  • プロ野球、来日外国人プレーヤーのベストナイン

     テレビで「プロ野球助っ人外国人ベスト25」をやっていた。    ベストスリーのバース、クロマティ、アレックス・ラミレスは順当か? あの選手はもっと上位のはずだとか、何故あの選手が入っていないなど、いろいろと異論はあるが、さまざまな選手のその後の姿や、隠れたエピソードが語られる楽しい番組だった。掛... 続きをみる

  • 「2018年10月の映画」転載

    「10月の映画」、共同通信のニュースサイトに転載。 https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2018-10-23_1937856/

  • 『映画の森』「2018年10月の映画」

    共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)10月22日号で、 『映画の森』と題したコラムページに「10月の映画」として5本を紹介。 独断と偏見による五つ星満点で評価した。 “黒澤映画の影”が見え隠れする『散り椿』☆☆☆ “西洋版... 続きをみる

  • 穂積隆信、田中信夫 名声優の2人が逝く

     テレビの吹き替え洋画を見て育った者にとっては忘れられない名声優の2人が亡くなった。  気が弱くてよく泣く男、あるいは、やられ役や小悪党が十八番の穂積隆信。  代表作は、「ベン・ケーシー」(61~66)のホフマン先生(ハリー・ランダース)、『荒野の七人』(60)のカルベラ(イーライ・ウォラック)、... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『嘘はフィクサーのはじまり』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は ユダヤ人社会の知られざる仕組みを描いた 『嘘はフィクサーのはじまり』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1167420

  • 「ヒッチコック・フェスティバル」から

     こんな小型パンフレットもあった。 1984年に行われた「ヒッチコック・フェスティバル」から、『裏窓』(54)『知りすぎていた男』(56)『めまい』(58)『ロープ』(48)『ハリーの災難』(55)『北北西に進路を取れ』(59)  『北北西~』以外は、権利問題か何かで、しばらく映画館での上映やテレ... 続きをみる

  • 詐欺師グループ映画『スティング』

     我が生まれ故郷の品川区五反田で起きた“幽霊怪奇旅館”「海喜館」をめぐる詐欺事件。地面師と呼ばれる詐欺グループの動静をニュースで見ながら、信用詐欺師グループによるコンゲームを描いた『スティング』(73)を思い出した。本物の事件は後味が悪いが、映画の方は愉快、痛快。

  • 『輪違屋糸里 京女たちの幕末』

     『壬生義士伝』に続く浅田次郎原作の新選組外伝。  幕末、壬生浪士組が新選組へと転化していくさまを、土方歳三(溝端淳平)を慕う京・島原輪違屋の天神・糸里(藤野涼子)、平山五郎(佐藤隆太)の恋人で桔梗屋天神の吉栄(松井玲奈)、芹澤鴨(塚本高史)の愛人・お梅(田畑智子)といった女性の視点から描く。  ... 続きをみる

  • 『ガンヒルの決斗』のパンフレットを入手 ジョン・スタージェスのことを

     この中の、ジョン・スタージェス監督の紹介記事に、「ジョン・スタージェス西部劇の特色」として、1.サスペンスを狙った手の込んだ構成、2.アクション場面の新鮮なテクニック、3.登場人物の心理に焦点を置いた演出、という記述があった。  また、双葉十三郎さんが「ジョン・スタージェスと決斗三部作」という記... 続きをみる

  • 『この道』

     童謡誕生100年記念作品(何をもって童謡の起源とするのだろうか)として、詩人・作詞家の北原白秋(大森南朋)の半生を、作曲家・山田耕筰(AKIRA)との共同作業を中心に描く。  白秋を偉人ではなく、今で言う“ダメンズ”として描く半面、彼のリズム感にあふれた詩を、ラップのよう... 続きをみる

  • 旧作映画の小型パンフレット2

     1985~86年頃、銀座文化(現シネスイッチ)で往年の名画を連続上映した際に、復刻発売されたパンフレットが手元に残っていたことを思い出した。 『オペラハット』(36)『スミス都へ行く』(39)『錨を上げて』(45)『第三の男』(49)『サンセット大通り』(50)『探偵物語』(51)『バンド・ワゴ... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『バーバラと心の巨人』『ルイスと不思議の時計』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は ファンタジーの力を借りて、子どもたちの心の成長を描いた 『バーバラと心の巨人』と『ルイスと不思議の時計』   詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/w... 続きをみる

  • 『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』

     1980年代初頭、“西のウォールストリート”と呼ばれたロサンゼルスを舞台に、実在した若者投資グループによる前代未聞の詐欺事件を描く。  グループの中心人物のジョー・ハントとディーン・カーニーを、若手のアンセル・エルゴートとタロン・エガートンが演じているが、2人の上を行く詐... 続きをみる

  • 『ジュラシック・パーク』再見

     何の気なしに見始めたのだが、やはり面白く、結局最後まで見てしまった。当時は目を見張らされたCGも、今と比べれば粗が目立つが、カメラワークの巧みさで驚かせるスピルバーグ演出の妙が、それを補って余りあると感じた。  また、この映画の本筋は、子供嫌いのグラント(サム・ニール)が、恐竜を媒介に、幼い姉弟... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は “西洋版の落語” 『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-... 続きをみる

  • 「2018年9月の映画」転載

    「9月の映画」、共同通信のニュースサイトに転載。   https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2018-09-25_1922855/

  • 旧作映画の小型パンフレット

     『街中の拳銃に狙われる男』『シェラマドレの決斗』『大砂塵』『戦略空軍命令』『軍法会議』『追われる男』『ザーレンからの脱出』『ケンタッキー魂』『男の叫び』『紅の翼』『遥かなる地平線』『砦のガンベルト』…。最近、映画DVDの「復刻シネマライブラリー」で解説を書かせていただいている。  ... 続きをみる

  • 『生きる』の「ゴンドラの唄」

     東京建物のCMのバックに“大正時代のラブソング”「ゴンドラの唄」(作詞・吉井勇、作曲・中山晋平)が流れる。  この曲のことは、大学生の頃、並木座で見た黒澤明監督の『生きる』(52)で知った。志村喬演じる主人公の渡辺勘治が、キャバレー(ピアノ伴奏は市村俊幸)と、雪の公園でブ... 続きをみる

  • 「中国映画を支えた日本人 満映映画人 秘められた戦後」

     今日の新聞に、映画編集者・岸富美子さんの自伝『満映とわたし』(15)(石井妙子共著・文藝春秋)を舞台化した『時を接(つ)ぐ』の公演に関する記事が載っていた。岸さんや満映のことを、NHKのドキュメンタリー「中国映画を支えた日本人 満映映画人 秘められた戦後」(06)で詳しく知った身としては興味が湧... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『散り椿』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は “黒澤映画の影”が見え隠れする 『散り椿』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1165223

  • 『空の走者たち』(増山実)

     2020年の東京オリンピックの女子マラソン代表に、福島県須賀川市出身の円谷ひとみが選ばれた。くしくも須賀川は、1964年の東京オリンピックのマラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉と、特撮の神様と呼ばれた円谷英二の故郷でもあった。作者の分身のような通信社の記者・田嶋と、地元の高校生ひとみを主人公に、... 続きをみる

  • 『search/サーチ』

     最近妻を亡くした韓国系アメリカ人のデビッド。彼の16歳の娘マーゴットが、ある日忽然と姿を消した。行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか、誘拐なのかも分からないまま、時は刻々と過ぎていく。娘のSNSを必死に探ったデビッドは、そこに自分の知らない娘の姿を見ることになる。  キム一家の歴史を... 続きをみる

  • 『波の上のキネマ』(増山実)

     尼崎で小さな映画館を営む安室俊介。時節柄、閉館を決意した彼だが、創業者である祖父が“緑の牢獄”で過ごした事実を知ることになる。  事実とフィクションを融合させながら、前半はほろ苦いノスタルジーを、中盤から後半は極限状態に置かれた者の苦難を描き、前向きなラストで締めるという... 続きをみる

  • 『勇者たちの伝言 いつの日か来た道』(増山実)

     50歳の放送作家・工藤正秋は、ある日、阪急神戸線に乗車中、車内アナウンスの「西宮北口」を「いつの日か来た道」と聞き違える。そして、小学生の頃、たった一度だけ、父と西宮球場でプロ野球を観戦した日を思い出し、球場跡地に建つショッピングモールへと向かう。そこで思い出に浸るうち、なぜか正秋は試合当日の昭... 続きをみる

  • 『ルイスと不思議の時計』

     両親を亡くしたルイス(オーウェン・ヴァガーロ)は、伯父のジョナサン(ジャック・ブラック)に引き取られ、彼が住む古い屋敷を訪れるが、彼は二流の魔法使いだった。ルイスは、ジョナサンと隣人の魔法使いツィマーマン夫人(ケイト・ブランシェット)と共に、屋敷に隠された“世界を破滅に導く時計&rd... 続きをみる

  • 『父子草』再見

    「踏切が喜んでやがる」  あることがきっかけで、『父子草』(67)を40数年ぶりに再見した。この映画は、東宝・宝塚映画だが、監督・丸山誠治、脚本・木下惠介、音楽・木下忠司という布陣なので、東宝と松竹の合作のような雰囲気がある。  舞台は、竹子(淡路恵子)が踏切近くのガード下で営む屋台のおでん屋。そ... 続きをみる

  • 『映画の森』「2018年9月の映画」

    共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)9月24日号で、 『映画の森』と題したコラムページに「9月の映画」として5本を紹介。 独断と偏見による五つ星満点で評価した。 ラインアップは 真の奇跡は人との出会いにあり『泣き虫しょったんの奇跡』☆☆☆ B級モンスターパニ... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『スカイスクレイパー』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は ジョンソンの存在を際立たせるためのアイデアの集積が見事な 『スカイスクレイパー』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/11... 続きをみる

  • 『ビブリア古書堂の事件手帖』

     三上延の原作小説を、三島有紀子が監督して映画化。  就職浪人の五浦大輔(野村周平)は、祖母(渡辺美佐子)の遺品で、夏目漱石のサインが入った『それから』を、鎌倉のビブリア古書堂に持ち込む。店主の篠川栞子(黒木華)は筋金入りの古書マニアだったが、大輔はこの店でアルバイトをすることになる。  現在と5... 続きをみる

  • 『ライ麦畑で出会ったら』

     1969年、米ペンシルベニア州。孤独な寮生活を送る高校生のジェイミー(アレックス・ウルフ)は、J・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を劇化することを思いつき、許可を得るため、演劇サークルで知り合ったディーディー(ステファニア・オーウェン)と共に、隠遁生活を送るサリンジャーの居所を探す旅に... 続きをみる

  • 『散り椿』

     原作葉室麟、脚本小泉尭史。映画カメラマン木村大作の監督第3作で初の時代劇。  享保時代。かつて藩の不正を訴えたが認められず、故郷の扇野藩を出た瓜生新兵衛(岡田准一)は、病に倒れた妻(麻生久美子)の最期の願いを胸に、故郷に戻る。折しも扇野藩では、藩主の代替りをめぐり、側用人(西島秀俊)と家老(奥田... 続きをみる

  • 樹木希林、そして朱旭が亡くなった…

     彼女が、まだ悠木千帆だった若き日から、「時間ですよ」(70)の浜さん、「寺内貫太郎一家」(74)のばあちゃん、「ムー」(77)「ムー一族」(78)の金田(かねた)さんと、久世光彦演出のドラマで見せた演技の印象は強烈だった。  その他、「貫太郎~」に続いての“老け役”で石立... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『プーと大人になった僕』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は “忘れていた大切なものを取り戻すこと”を描いた 『プーと大人になった僕』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-mo... 続きをみる

  • 『銀幕のメッセージ 女子大生桜川東子の推理』(鯨統一郎)

     とあるバーを舞台に、マスター、探偵の工藤、ライターの山内のヤクドシトリオ、酔えば酔うほど推理の冴える女子大生の桜川東子、アルバイトのいるかちゃんに、刑事や映写技師まで加わって、推理合戦を繰り広げる。  シリーズ第7弾とのことだが、読むのは今回が初めて。「帝国のゴジラ」「崖の上のファンタジア」「ス... 続きをみる

  • 『嘘はフィクサーのはじまり』

     舞台はニューヨーク。しがないフィクサー(仲介者)のノーマン・オッペンハイマー(リチャード・ギア)は、ユダヤ人の上流社会に食い込むため、小さな嘘を積み重ねながら人脈を広げてきた。  ある日、イスラエルの政治家エシェル(リオル・アシュケナージ)に近づいたノーマンは、成り行きで最高級の靴をエシェルにプ... 続きをみる

  • 『地球防衛軍』と『宇宙大戦争』

     日本映画専門チャンネルの「東宝特撮王国」が、地球侵略を目論む宇宙人ミステリアンと地球防衛軍の闘いを描いた『地球防衛軍』(57)と、月から地球侵略を企てる宇宙人ナタール人と地球防衛軍の攻防を描いた『宇宙大戦争』(59)を連続放送。どちらも自分が生まれる前に作られた映画だが、今からおよそ60年前の豊... 続きをみる

  • 『ザ・プレデター』

     元特殊部隊の兵士で今は傭兵となったマッケナ(ボイト・ホルブルック)は、メキシコのジャングルで謎のエイリアンと遭遇。その証拠としてマスクと装置を回収し、自宅に送る。ところが、息子のローリー(ジェイコブ・トレンブレイ)が、装置を起動させ、軍が捕獲、研究していた“プレデター”を... 続きをみる

  • 『コーヒーが冷めないうちに』

     「もしも、あの時に戻ることができたら…」という、誰もが抱く後悔の思いを描いてベストセラーとなった川口俊和の小説を映画化。タイムトラベルという、あり得ない現象を描いているのだから、妙な設定についてとやかく言う気は全くない。そこを論じたらこうした話は初めから成立しなくなるからだ。逆に、... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『泣き虫しょったんの奇跡』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 本当の意味での奇跡は人との出会いにある 『泣き虫しょったんの奇跡』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1162965

  • バート・レイノルズが亡くなった

     レイノルズといえば、わがリアルタイムの1970年代が全盛期。『ロンゲスト・ヤード』(74)、『ハッスル』(75)、『タッチダウン』(77)、『トランザム7000』(77)、『グレートスタントマン』(78)など、マッチョを生かしたアクションと、『ラッキー・レディ』(75)、『ニッケル・オデオン』(... 続きをみる

  • 『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』

    “西洋版の落語”  舞台は、17世紀オランダのアムステルダム。チューリップの球根売買がバブル景気を呼んだ時代。貧しい画家のヤン(デイン・デハーン)は、富豪のコルネリス(クリストフ・ヴァルツ)から、自身と若妻のソフィア(アリシア・ヴィキャンデル)の肖像画製作を依頼される。やが... 続きをみる

  • 『バーバラと心の巨人』

    ここにも野球が…  世界を滅ぼすという伝説の巨人の来襲を信じる少女バーバラ(マディソン・ウルフ)は、奇異な言動で周囲から孤立するが、実は彼女の行動の裏にはある秘密があった…。製作クリス・コロンバス、デンマーク出身のアンダース・ウォーター監督によるダークファンタジー。  ... 続きをみる

  • 『あいあい傘』倉科カナ

     劇団「東京セレソンデラックス」の舞台劇を映画化した『あいあい傘』(監督・宅間孝行)で、生き別れた父親(立川談春)に25年ぶりに会いに行く娘のさつきを演じた倉科カナにインタビュー取材。  「自分と境遇が似ているこの役は、他の人には渡したくないと思った」という強い思いを胸に、父に対する複雑な思いを感... 続きをみる

  • 【コラム】「夏の記憶を残す映画5選」転載

    「夏の記憶を残す映画5選」少年たち、海水浴、墓参り… 共同通信のニュースサイトに転載。   https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2018-09-03_1889941/

  • 『泣き虫しょったんの奇跡』

     棋士・瀬川晶司五段の自伝的同名小説を映画化。  プロ棋士の登竜門である奨励会に入会するも、「26歳までに四段に昇格できなければ退会」という規定をクリアできず、一度はサラリーマンとなった主人公が、再びプロ棋士を目指す姿を描く。監督は、自らも奨励会入りしながら挫折し、賭け将棋の世界を描いた『王手』(... 続きをみる

  • 【コラム】「夏の記憶を残す映画5選」

     共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)9月3日号に、コラム「夏の記憶を残す映画5選」を掲載。  ラインアップは『スタンド・バイ・ミー』『ジョーズ』『日本のいちばん長い日』『野良犬』『異人たちとの夏』

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 当時の興奮がよみがえる 『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1162160

  • 「2018年8月の映画」転載

    「8月の映画」、共同通信のニュースサイトに転載。   https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2018-08-29_1880924/

  • 『ア・ゴースト・ストーリー』

     不慮の事故で亡くなった男(ケーシー・アフレック)が、妻(ルーニー・マーラ)への思いを胸に、幽霊となってさまよい続ける。  と聞いて、見る前は『ゴースト/ニューヨークの幻』や『オールウェイズ』をイメージしたが、監督・脚本のデビッド・ローリーは、幽霊に対して全く違うアプローチを試み、成仏できない魂、... 続きをみる

  • 『アンダー・ザ・シルバーレイク』

     舞台はロサンゼルスのシルバーレイクという貯水池のある街。夢破れた青年サム(アンドリュー・ガーフィールド)は、隣に住む謎の美女サラ(ライリー・キーオ)に恋をするが、突然、彼女は失踪する。サラを捜す中、サムは街の裏側に潜むある秘密を知る。  例えば、探偵くくりで『チャイナタウン』(水源)、『インヒア... 続きをみる

  • 『遥かなる地平線』ブルーレイ発売

     「復刻シネマライブラリー」 リーフレットの解説を執筆したフレッド・マクマレイ、チャールトン・ヘストンン主演の探検映画が9月10日から発売に。西部開拓史上で有名な「ルイス・クラーク探検隊」を基に描いた冒険活劇。インディアン女性のサカジャエアに扮したドナ・リードが魅力的だ。 https://www.... 続きをみる

  • ニール・サイモン脚本作その5『ブルースが聞こえる』

    『ブルースが聞こえる』(88)  第二次大戦中の兵士訓練所での青春像をノスタルジックに描く。ニール・サイモンの自伝的な原作・脚本ということで、所々に適度なユーモアがあり、ジョルジュ・ドルリューによるノスタルジックな音楽の効果も加えると、戦争映画というよりも、むしろ青春映画と言った方がすんなりとくる... 続きをみる

  • ニール・サイモン脚本作その4『名探偵登場』『名探偵再登場』

    『名探偵登場』(76)  ミステリーマニアの謎の大富豪トウェイン(トルーマン・カポーティ)は、世界中から有名な5人の探偵(とその助手)を大邸宅に招き、自らが仕掛けた殺人トリックの推理を競わせる。監督はロバート・ムーア。  ニール・サイモンの脚本の、パロディの押し売りには辟易させられるが、その半面、... 続きをみる

  • ニール・サイモン脚本作その3『昔みたい』

    『昔みたい』(80)(1982.2.7.銀座文化)  何の気なしに映画館に入って見た映画。ところが、これが意外にいい出来で、見終わった後は、ちょっと得をしたような、いい気分になって映画館から出てくる…なんてことは最近少なくなっている。  それは映画を選んで見るようになったからだが、映... 続きをみる

  • ニール・サイモン脚本作その2『第2章』

    『第2章』(79)(1981.2.16.テアトル新宿.併映は『オール・ザット・ジャズ』)  ニール・サイモンが、自身とマーシャ・メイソンとの再婚にまつわる話を基に書いたといわれる、お得意のハートウォーム・コメディだが、『グッバイガール』(77)には遠く及ばなかった。監督はロバート・ムーア。  以前... 続きをみる

  • ニール・サイモン脚本作その1『グッバイガール』

     劇作家、脚本家のニール・サイモンが亡くなった。作劇やセリフのうまさはウディ・アレン、パロディのしつこさはメル・ブルックスに共通するところがあると思ったら、3人ともユダヤ系だった。サイモンが大好きな三谷幸喜が、旗揚げした劇団名を、サイモンの代表作にちなんで「(東京)サンシャイン・ボーイズ」と付けた... 続きをみる

  • 『トム・ホーン』再見

    『トム・ホーン』(80)  スティーブ・マックィーンが、西部開拓時代の末期に勇名をはせた実在のガンマン、トム・ホーンを演じた西部劇をシネフィルWOWOWで再見。特集「“男が惚れる男” スティーヴ・マックィーン」の一環とのこと。  この映画はトムの武勇伝はいっさい描かず、ワイ... 続きをみる

  • 『映画の森』「2018年8月の映画」

    共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)8月27日号で、 『映画の森』と題したコラムページに「8月の映画」として5本を紹介。 独断と偏見による五つ星満点で評価した。 ラインアップは ヒーローもつらいよ『インクレディブル・ファミリー』☆☆☆ トム・クルーズのアクシ... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『検察側の罪人』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 良くも悪くも“劇映画”になっている 『検察側の罪人』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1161... 続きをみる

  • 『MEG ザ・モンスター』

    『MEG・ザ・モンスター』(18)(2018.8.23.ワーナー試写室) B級モンスターパニック映画の味わいあり  200万年前に絶滅したはずの巨大ザメ・メガロドン(通称MEG)と、レスキューダイバーのジョナス(ジェイソン・ステイサム)との闘いを描く海洋パニック映画。  米中合作のためか、全体にう... 続きをみる

  • 『絢爛たる影絵―小津安二郎』(高橋治)再読

     小津安二郎監督の『東京物語』(53)で助監督を務め、後に作家に転身した筆者が、小津の生涯と映像の秘密を、様々な人々の証言と興味深いエピソードを交えて語ったもの。この文春文庫版の発売は1985年だから、およそ30年ぶりの再読となった。  小津は1903(明治36)年生まれ、筆者の高橋は1929(昭... 続きをみる

  • 蓼科の小津安二郎

     妻と共に日帰りバスツアー「八子ヶ峰ハイク」に参加。行きも帰りも、おまけに現地でも渋滞に遭遇し、往生したが、やはり高原歩きはいいものだと実感した。     ところで、以前、八子ヶ峰の近くの白樺湖を訪れた際、蓼科(ビーナスロード)で“小津安二郎”の名が記された標識を発見し、今... 続きをみる

  • 『陽のあたる教室』再見

    『陽のあたる教室』(95)  「ザ・シネマ」でやっていたので、何の気なしに見始めたのだが、好きな映画だけに、結局最後まで見てしまった。さまざまな音楽が適材適所に施されているので、何度もの鑑賞に耐え得るのかもしれない。公開時よりも、主人公の最後の年齢に近づいた今の方が胸に迫るものがあった。  主人公... 続きをみる

  • 『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』

    当時の興奮がよみがえる  1980年のテニスのウインブルドン選手権決勝、ビョルン・ボルグ対ジョン・マッケンローの死闘をクライマックスに、2人のそれまでの道のりや葛藤を描く。ビリー・ジーン・キングとボビー・リッグスの試合を描いた『バトル・オブ・セクシーズ』に続く実録テニス映画の公開だ。  まず、スベ... 続きをみる

  • 『検察側の罪人』

    真っ当な“劇映画”になっている  都内・蒲田近辺で強盗殺人事件が発生。被疑者の一人として、過去の未解決殺人事件の重要参考人・松倉の名が挙がる。事件を担当したベテラン検事の最上(木村拓哉)と新米検事の沖野(二宮和也)は、捜査方針をめぐって対立する。やがて最上と松倉の過去の因縁... 続きをみる

  • 調布のガメラと大魔神

     先日、京王線の調布駅の通路でガメラや大魔神の壁画?を発見した。    調布に大映(現角川大映)の撮影所があるからとのこと。何でも今、調布は「映画のまち」として町興しをしているらしいのだ。東宝の砧、東映の大泉撮影所は取材で何度か訪れたことがあるが、調布はまだない。今度、街の再訪も含めて訪れてみよう... 続きをみる

  • 『カメラを止めるな!』

     上田慎一郎監督の劇場長編デビュー作だが、ほぼ無印だった。ところが、新宿K's cinemaと池袋シネマ・ロサの2館で始まった上映が、まるでゾンビのように、100館以上にまで増殖。TOHOシネマズの日比谷、日本橋、六本木などは軒並み満員で、自分たち夫婦も上野でやっと見ることができた。珍現象... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『オーシャンズ8』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 男たちが間抜けに見えるところが肝心な 『オーシャンズ8 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1159980

  • 『スカイスクレイパー』

    『スカイスクレイパー』(18)(2018.8.9.TOHOシネマズ六本木) イーサン・ハント対ザ・ロックが見たくなる  元FBI人質救出部隊のリーダー、ウィル(ドウェイン・ジョンソン)。ある事件の爆発事故で片足が義足となった彼は、今は香港にある世界最高峰のビル「ザ・パール」に家族と共に住み、ビルの... 続きをみる

  • 【インタビュー】『オーシャンズ8』サンドラ・ブロック

    映画の役柄にちなんで、チームワークやリーダーについて語ったもの。↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1159687

  • 『男の叫び』『紅の翼』ブルーレイ発売

    「復刻シネマライブラリー」 リーフレットの解説を執筆したジョン・ウェイン主演の航空映画2作品が8月27日から発売に。 未踏の雪原に不時着した輸送機乗組員のサバイバルと、仲間の必死の捜索の様子を、モノクロで重厚に描いた『男の叫び』 https://www.amazon.co.jp/dp/B07G86... 続きをみる

  • 『プーと大人になった僕』

    リターン・トゥ・プー・コーナー  イギリスを舞台にした童話を実写映画化した『パディントン』『ピーターラビット』に続いて、今度はくまのプーさんが登場した。  A.A.ミルンの『プー横丁にたった家』は、寄宿学校に行くことになった主人公のクリストファー・ロビンが、くまのプーに別れを告げる場面で終わってい... 続きをみる

  • 【インタビュー】『オーシャンズ8』ゲイリー・ロス監督、脚本オリビア・ミルチ

    「メンバーが、11人ではなく、8人で済んだことがラッキーでした(笑)」(ゲイリー・ロス監督) 個性的な女優たちが奏でるアンサンブルのバランスに気を配ったという。 https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1159681

  • 津川雅彦の印象

     津川雅彦が亡くなった。その印象を書いてみる。  祖父・牧野省三、父・澤村国太郎、母・マキノ智子、兄・長門裕之、父方の伯母・沢村貞子、伯父・加東大介、母方の叔父・マキノ雅弘という、芸能一家に生まれる。何ともすごい顔ぶれだ。  兄が、子役として阪東妻三郎主演の『無法松の一生』(43)に出演したように... 続きをみる

  • ロバート・レッドフォードが俳優引退を表明

     ロバート・レッドフォードが俳優としての引退を表明したという。  『明日に向って撃て!』(69)『夕陽に向って走れ』(69)を皮切りに、『大いなる勇者』(72)『ホット・ロック』(72)『スティング』(73)『追憶』(73)『華麗なるギャツビー』(74)『華麗なるヒコーキ野郎』(75)『コンドル』... 続きをみる

  • カレーで思い出した『マダム・マロリーと魔法のスパイス』

     地元・金町で、インド人の夫婦がやっていたカレー屋「サイキルパ」が閉店してから随分と時がたった。過度な油や香辛料でごまかさず、家庭的な味がしてとてもおいしかったので残念に思っていたら、「サイダーバ」と名前と場所を代えて復活したという。早速行ってみたら、調理担当の旦那と味は健在だったので、うれしくな... 続きをみる

  • 和田誠の『荒野の決闘』

     今週の「週刊文春」の表紙は和田誠画、『荒野の決闘』のワイアット・アープ(ヘンリー・フォンダ)。  著書『お楽しみはこれからだ』や、東洋現像所(現IMAGICA)のカレンダーでもおなじみの画だが、この画はジグソーパズル風になっているのが面白い。

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 何があっても、イーサンはイーサンだ! 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/... 続きをみる

  • 『砂の器』の映画と原作の間 その2

     ところで、以前『砂の器』の原作の登場人物たちの年齢を調べたことがあった。原作が新聞に連載されたのは、1960~61(昭和35~36)年だが、事件は1959(昭和34)年に起きたことになっている。和賀が自分の父親と同年代だと知って、驚いた覚えがある。 刑事 今西栄太郎=1914(大正3)年生まれ。... 続きをみる

  • 「2018年7月の映画」転載

    「7月の映画」、共同通信のニュースサイトに転載。   https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2018-08-02_1851982/

  • 『砂の器』の映画と原作の間 その1

     脚本を書いた橋本忍と和賀英良を演じた加藤剛が相次いで亡くなったこともあり、『砂の器』(74)を再見してみた。  松本清張の原作と映画とでは随分と設定が異なる。その最たるものは、原作ではほんのわずかした描かれない、巡礼親子の旅を拡大し、後半のクライマックスの一部として描いたところにある。  橋本と... 続きをみる

  • 「悪魔が来りて笛を吹く」と角川映画

     吉岡秀隆が金田一耕助を演じたドラマ「悪魔が来りて笛を吹く」がNHKで放送された。吉岡の外見や髪形などは、これまでの金田一像を覆すものではあったが、ドラマの出来自体は微妙な感じだった。  フルートと火焔太鼓がキーとなる横溝正史の原作自体が、入り乱れる複雑な人物関係や、二重の近親相姦というタブーを描... 続きをみる

  • 【インタビュー】『インクレディブル・ファミリー』ブラッド・バード監督

    「仕事と家庭の両立は、綱渡りをしているような感じです」 実写とアニメーションの演出の違いなどについても語ってくれた。 詳細は↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1158564

  • 【ライブリポート】「スター・ウォーズ in コンサート」

     「スター・ウォーズ in コンサート」初期3部作プレミア公演をリポート。同コンサートは、映画のせりふや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが生演奏するもので、映画をライブ感覚で体験できる。  この日は、ニコラス・バック指揮の東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で、『スター・ウォー... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『インクレディブル・ファミリー』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は ヒーローもつらいよ 『インクレディブル・ファミリー』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1158311

  • 『インクレディブル・ファミリー』ブラッド・バード監督

     『インクレディブル・ファミリー』のブラッド・バード監督にインタビュー取材。彼の脚本デビュー作『ニューヨーク東8番街の奇跡』(87)が、ちょっとフランク・キャプラっぽくて好きだった覚えがある。  「今回は、スーパーヒーローというレンズを通して、誰もが知っている家族というコンセプトを掘り下げる、また... 続きをみる

  • 『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

     ABBAのヒット曲をちりばめたミュージカルの10年ぶりの続編。  娘のソフィ(アマンダ・セイフライド)がギリシャの島にホテルを開業する現在と、若き日の母のドナ(リリー・ジェームズ)とソフィの3人の父親候補が出会う過去を交錯させて描く。  ジェームズはなかなかチャーミングで頑張ってはいるが、若きド... 続きをみる

  • 『映画の森』「2018年7月の映画」

    共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)7月23日号で、 『映画の森』と題したコラムページに「7月の映画」として5本を紹介。 独断と偏見による五つ星満点で評価した。 ラインアップは あくまで別物として楽しむべき『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』☆☆☆ ... 続きをみる

  • 【ほぼ週刊映画コラム】『未来のミライ』

    エンタメOVOに連載中の 『ほぼ週刊映画コラム』 今週は 家族の絆について改めて考えてみたくなる 『未来のミライ』 詳細はこちら↓ https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1157662 「うたのきし... 続きをみる

  • 桁外れの脚本家、橋本忍

    脚本家の橋本忍が亡くなった。100歳というから大往生である。  橋本脚本といえば、まずは、『羅生門』(50)『生きる』(52)『七人の侍』(54)『生きものの記録』(55)『蜘蛛巣城』(57)『隠し砦の三悪人』(58)『悪い奴ほどよく眠る』(60)『どですかでん』(70)と、計8本の黒澤明監督作が... 続きをみる